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9月, 2011の投稿を表示しています

iアプリの終焉?そしてJava7とDoJaSDK

iアプリもそろそろ終わりなんだろうね。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/110927/bsj1109271018002-n1.htm ところでっ! Java7を入れたらDoJa-5.0のSDKが動かなくなったぞ! こんな時に、チクショ~(泣) Java7をアンインストールしたら動いた。。 危ない、危ない。。

Bloggerの投稿が勝手に増えた!?

ある日、いつもどおりBloggerの管理サイトをチェックしていると、 謎の下書き投稿があることに気づいた。 下書き投稿は、英語で書かれており、しかも同じ内容で2件ある。 内容を見てみると、どうやらウチのXOOMに入っているゲームアプリの仕業のようだ。 どうもハイスコアの投稿らしい。 やべー、スパイウェアか!? と思って緊張が走ったが、そういえば昨日、ウチの子供がXOOMをいじっていたことを思い出す。 そういえば、そのゲームアプリは子供が遊ぶ用にダウンロードしたんだっけ・・・ たぶん、あちこちのボタンを押しまくっている間にハイスコア送信のボタンでも押したのだろう。 それにしても勝手にgoogleアカウント使ってBloggerに投稿するなんてどうよ! と息巻いてみたものの、最近はWebページ上のボタン一撃でSNSに記事を投稿するなんて 空気のように当たり前の事か、と思い直し、自分、沈静化。 しかし、ウィルス関係の記事を読んだ直後のことだったので余計にびっくりしましたよ・・・

Googleからの手紙

GoogleからAdSenseのキャンペーンのハガキが届いたのだが、驚いたのがその住所。 市町村名の後に県名が来てるアメリカ式なのはまだよくて、 番地等の代わりに年月日が書いてあるではないか。 しかも月/日/年。2001年だ。 そして、鉛筆か何かの手書きでマンションの部屋番号が書いてある。 もしかしたら、番地を示す数字を間違って日付の書式に当てはめてるんじゃないのか!? …おいッ!よくこれで届いたなッ! 最近、パズルのコンテンツをGoogle は公開したが、 郵便局には強制出題か? たぶん手書きの部屋番号は郵便局の人が書いたのだろう。 日本の郵便局はもしかしたら世界一優秀かもしれないぞ たぶんこのハガキを出すプロセスに日本人は一切関わっていないのであろう。。 Googleから大事な郵便を受けとる予定のある人は、気を付けなはれや!

Googleの大掃除でドラッカーの言葉を思い出した

Googleは「秋の大掃除」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/05/news013.html これで思い出したのがP.F.ドラッカーの言葉。 曰く、 「集中するための第一の原則はもはや生産的でなくなった過去のものを捨て去る事」 自社の事業をスパッと整理するって、 口でいうのは簡単だけど、現実にはなかなか難しいよね。 せめて自分の周りだけでも、今やっていることが 本当に生産的なのかどうか、日々見つめ直していきたいものだ。

スマートフォン時代のアンチウィルス

このスマートフォン時代、 アンチウィルス産業はやりすぎアプリを吊るし上げることで 存在感を出していく戦略だろうか。 「カレログ」をMcAfeeがスパイウェア認定 「カレログ」の事はよく知らんしどうでもいいけど、 自己増殖や感染するわけではないなら「ウィルス」って呼び名は 相応しくないと思うんだが?

痛いソース・オブ・ザ・イヤー

中規模システムの保守を行っている同僚Mが頭を抱えていたのを見かけた。 面倒なので無視しようと思ったが、かわいそうなので話を聞いてあげた。 彼曰く、 あるenumに定義を追加したところ、全体的に動作がおかしくなった。 そのenumは、Webサイトのページの識別子で50個ほど定義がある。 仕方ないのでそれを使用している他のソースを調べてみたところ、 enumをわざわざ配列化し、それのインデックスを用いて値を指定していた。 以下のようなソースだ。 enum Itai {     A,     B,     C, }; ・ ・ if( ... ) {   return Itai.values()[0]; } else if( ... ) {   return Itai.values()[1]; } else {   return Itai.values()[2]; } ※本物は、Itai.values()がメソッド化されていたり(それも痛い)複雑極まりない作りになっている で、追加した定義はenumの途中だったので、インデックスがずれてしまい、バグってしまった。 これを直すには、ずれたインデックス指定をすべて+1しなくてはいけないが、 そもそも色々と納得できない! 間違いない。 今年見た中で最も痛いソースだ! このソースを書いた人が誰かは知らないが、痛い・オブ・ザ・イヤーを進呈しよう 同僚Mよ、キミの憤りは正当だ。ご愁傷さま!(爆笑)