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保守不能ソースを生み出す世の中に絶望した

人が作ったプログラムソースをここ5年ほどよく見るようになったが、 最近見ているソースがずば抜け過ぎているために、 それを表現する言葉をずっと探していたのだが、ようやく見つけた。 それが、「保守不能ソース」という言葉だ。 世の中のプログラムソースには二種類ある。 「保守可能ソース」と「保守不能ソース」だ。 で、得てして世の中は「保守不能ソース」を生み出してしまうわけだが、 なんと言ったらよいか、今の気持ちはそんな世の中に絶望した気持ちだ。 などということを考えていたら、テレビで修理に携わる職人たちを紹介していた。 そういえばソフトウェアの修理屋って職業を聞いたことはないが、 人のソースを解析してバグを修正するのは間違いなく修理屋のやる仕事だし、 今、自分がやっていることは、間違いなくその類なのだが。 修理専門のソフトウェア技術者ってのもありなのか、を想像してみた時に、 年がら年中、次から次へと、毎日向かい合うであろうそのソースの、 たぶん多くを占めているのは「保守不能ソース」だろう、ということを ・・・想像してみただけなのに吐き気がしてくる。。

XOOM用にBluetoothスピーカーを買ってみた・・・CREATIVE D100

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最近、XOOMの使い方が変わってきた。 音楽を聞いたりYouTubeを流すようになった。 ウチの中では、大抵、XOOMもしくはウクレレを抱えながら移動し、 行く先々で音を鳴らしているわけだ。 で、そうなると、どうせなら、もうちょっとだけでいいから、 良い音で聴きたいなぁと思うのは、仕方のないことだ。 というわけで、安いスピーカー、しかもBluetoothで探してみた。 そこで購入したのが「CREATIVE D100」 値段が手頃で、音質も(悪い意味じゃなくて)相応だろうっていうのが理由。 (そりゃBOSEの方がよいだろうが、値段がぜんぜん違う) あと、電池駆動できるのも大きい。 ペアリングは全く問題なく出来た。 (ウチのXOOMはAndroid3.2にアップデート済み) 音もちゃんと出た!爆音まで出したわけではないが ホワイトノイズや遅延なども今のところ無い。 再生ボタンを押した時にレコードの針を乗っけたような プツッってノイズはあるけれど、音に重なるわけではないので気にならない。 音質は、もう少しヌケた感じがあったらいいのに、とか、 言い出すとキリが無いが、間違いなく言えるのはXOOM本体の スピーカーなんかよりはるかに良いってことだ。 これの音を聴いてからXOOM本体の音を聴くと、 「ショボっ!」って思うようになった。。 重低音を強調してるのかもしれない。 ベースの音がはっきり聞こえるようになって、同じ曲でもちょっと印象が変わったり。 それにしても無線は便利だな。 コード要らないって手軽でキレイ。 ただ、XOOMと一緒にスピーカーも持ち歩くことはなさそうだな。 大変だから。 ・・・そうか、部屋の数だけBluetoothスピーカーがあればいいのか(笑) -- 追記 こちらも見てみて 普通のスピーカーをBluetooth対応にしてしまうアダプタがロジクールから発売されるらしい

Android向けGoogle日本語入力アプリ

ウチのXOOMに「 Google日本語入力アプリ 」を導入してみた。 タブレットにもちゃんと対応している。 確かに使いやすい。デフォルトに戻る気は全く起きない。 何が良いって、候補が一度にいっぱい表示されるのがいいかもしれない。 あと、顔文字や記号の充実度に期待がもてる。(まだ使ってないので) 何と言っても動作が軽快。 使えば使うほど、こんなに動作軽かったっけ?っていう場面に遭遇する。 Bluetoothキーボードでのタイプも軽快になった気がする。 以前はもっとイライラしたような気がするんだけど・・・ でも、カラーリングが全体的にグレーだよね。 XOOM全体のブラックの統一感が崩れちゃうんだよね。。 そこが残念。