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3月, 2013の投稿を表示しています

HTML5 Canvas

直線がぼやける件 HTML5のCanvasでlineWidth=1の直線を描画した時、 ぼやけるのが嫌だったのだが、 座標に0.5を足すことでパキっとした線になることを知った。 ブラウザ上でコードをEditして動作テストする http://www.html5canvastutorials.com/tutorials/html5-canvas-line-width/ HTML5 Canvasのパフォーマンスの改善 http://www.html5rocks.com/ja/tutorials/canvas/performance/ canvasをdivにぶら下げると下側に謎のスキマが空く件 これは、canvasの下端がテキストのベースラインと揃えられているからです。 というわけで、canvas側にvertical-alignを設定しましょう。 vertical-align : bottom; ratina対応の件 Dartでの例。 つまり、canvasの属性のwidthとheightは2倍に指定し、styleのwidthとheightは普通に設定した上で、座標変換に2倍を設定しておけば、何も考えずにOK。     canvas = new CanvasElement( width:w* 2 , height:h* 2 );     canvas . style.. width = " ${w} px" .. height = " ${h} px" ;      canvas . context2D .scale( 2 , 2 ); drawImageで画像を描画するとぼやける件 非ratinaでもratina対応をすると案外キレイになるぞ。 でもまあ重いんだが。 多段階のαチャネル(半透明)の画像の描画が重い件 どのブラウザでも重いが、とくにFirefoxで重いらしい。諦めた方がよさそうだ。

nginxでlocalhostとしてアクセスをサーバーに転送する方法

Windowsにnginxをインストール 下記のDLページのstable版(Windows-1.2.7)をダウンロード http://nginx.org/en/download.html zipを展開し、適当なフォルダに置く nginxの設定ファイルの書き換え nginxの中の、nginx.confをエディタで開き、下記の記述を探す。 server {     listen       80;     server_name  localhost;     ... その最後に以下の記述を追加。これは、本物のサーバーに転送するための設定。 location /aaa {     proxy_pass http://www.xxxx.com/aaa; } ※"/aaa"は、転送したいパス名。 ※proxy_passは、転送先のURL ※上記2つのどちらも最後に"/"が無いのがミソ。 ちなみに、以下の記述で、ローカルPC内のd:\xxxxディレクトリに直結できる。 location /test {     alias d://xxxx; } nginxの開始 cmd.exeで、nginxがあるディレクトリまで行き、次のコマンドを実行 start nginx ブラウザでアクセスしてみる ブラウザを開く "http://localhost/aaa/..."というURLでアクセスし、本物のサーバーと同じレスポンスが返ってくることを確認してみよう。 nginxの終了 開始と同様にcmd.exeで、次のコマンドを実行 nginx -s stop