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Python例外…try ..except..else..finally

try: pass except IndexError: pass except KeyError,e: # eが例外の内容 print "hogehoge:"+str(e) raise # そのまま例外を上の階層に投げる else: # 例外が起きなかった時の処理 pass finally: # とにかく最後に呼ばれる処理 pass

Pythonで型を調べる…type, types

Pythonで型を調べる件 >> type("moji") type()はtypeオブジェクトを返してくる。 標準型のtypeはパッケージtypesに定数として定義されている。 typeオブジェクトを比較してみるSample #!/usr/bin/env python # coding: utf-8 from types import * a = "moji" if type(a) is StringType: print u"それはstringですね" if type(a) is ListType: print u"それはlistですね" 結果 それはstringですね

Pythonソースの構文解析…parse

Pythonソースの構文解析を行うモジュールparseを使ってみた。 下記は解析後のツリー構造を表示するプログラム import parser import symbol import token from types import * def level( node, indent ): id = node[0] for child in node[1:]: # 終端 if type(child) is StringType: name = token.tok_name.get(id) print ('-'*indent) + "(%s '%s')" % (name,child) # ノード elif type(child) is ListType: name = symbol.sym_name.get(id) print ('-'*indent) + ("<%s(%d)> " % (name,id)) +str(len(child)) level( child, indent+1 ) else: print type(child) def main(): fp = open( "test.txt", 'r' ) text = fp.read() try: ast = parser.suite( text ) except SyntaxError,e: print "error!:"+str(e) raise else: level( ast.tolist(), 0 ) if __name__ == '__main__': main() 例えば、下記のソースを放り込むと a+5 こうなります。 2 - 3 -- 2 --- 2 ---- 2 ----- 2 ------ 2 ------- 2 -------- 2 --------- 2 ---------- 2 ----------- 2 ----

Android:回転時のActivity状態遷移

(アプリ起動) ↓ onCreate ↓ onStart ↓ onResume ↓ (起動終了) ・ ・ (ここで筐体を回転させる) ↓ onPause ↓ onSaveInstanceState ↓ onStop ↓ onCreate ↓ onStart ↓ onResumeInstanceState ↓ onResume ↓ (回転完了)

auがXOOM向けにAndroid3.2を提供開始

KDDIがXOOMのAndroid3.2へのバージョンアップを提供開始。 http://www.au.kddi.com/seihin/ichiran/smartphone/up_date/xoom/up_date_20111215.html 家に帰ったらもちろん速攻でバージョンアップするが、 そんなことより・・・ そんなことより、 4.0を!

XOOMでPC上の動画が見られるとな

DLNAなる仕組みで、 PC上の動画等各種ファイルをAndroid上で閲覧できるらしい。 時々耳にするホームサーバーってコレのことなのか。 (最近、聞かないけど・・) というわけで、↓このサイトを参考に http://blog.isnext.net/issy/archives/739 「skifta beta」というAndroidアプリをXOOMにインストールしてみた。 PC側は、OSレベルでDLNAサーバーの機能を持っているらしいWindows7。 結論から言うと、出来た。 しかしながら、一部の動画はAndroid側のプレイヤーが対応してない とのことで再生できなかった。 iTunes等の音楽ファイルは普通に問題なく再生できた。 っていうか、どっちかっていうとWindows7の設定がよくわからん…。 「Microsoftったら、もう!」って感じ。 (この感じ、久々。最近、Microsoft製品を深堀りしてないから(笑)) 色々調べたら、配信中にフォーマットを変換してくれる DLNAサーバーソフトが存在するらしいので、 そちらの可能性を試してみようかな。 しかしながら、PCの電源を入れておく必要はあるんだな。 なんだか、サーバーが欲しくなってきたぞ。。 Mac miniでもできるのかな。 ---- ところで「skifta beta」、ものすごくバッテリーを消費することに気づいた。 サーバー機能があるから当然かも知れないが、 NonスリープモードかつWi-Fi常時ONにしてしまう。 思わずアンインストールしてしまったが、 サーバー機能を切ったら状況が変わるかもね。

XOOMのAndroid4.0アップデートが予定されているらしい

XOOMがAndroid4.0に対応予定! http://rbmen.blogspot.com/2011/10/android-40-ics-xoom.html ヤッホー! 早く対応しないかな~ ・・・KDDIやってくれるのだろうか。 最近、寝返ったからな! -------- 2012/01/19に本家のXOOMは4.0.3へのアップデートを開始したらしい。 http://androidcommunity.com/motorola-xoom-wifi-android-4-0-ics-update-officially-rolling-out-today-20120118/

ツンデレの元祖

ふと思った。 「ツンデレ」という概念が、 世の中に定着しつつある、 ・・・のかどうなのかは知らないが、 その元祖は「きまぐれオレンジ☆ロード」の 鮎川まどかではないだろうか。 道理で興味深いわけだ(爆)

Android:画像を保存してみる

MediaStore.Images.Media.insertImageを使ってみる カメラの写真のフォルダに画質の低いjpegで保存してしまう使い所のよくわからないメソッド。 ダメメソッド? マジメにファイル書き込み処理をする というわけで、マジメなファイル書き込み処理にてSDカードのPictureフォルダに書きこむ String sdPath = Environment.getExternalStorageDirectory().getAbsolutePath(); File file = new File(sdPath,"/Pictures/hoge.png"); FileOutputStream out = null; try { out = new FileOutputStream( file ); b.compress( CompressFormat.PNG, 100, out ); out.flush(); } catch (FileNotFoundException e ) { } catch (IOException e ) { } finally { try { if (out != null) out.close(); } catch (IOException ex) {} } } ところで、Pictures直下に画像を保存した場合はGalleryに表示されるが、新しいフォルダを切った場合、表示されない。 どうやらContentResolver.insertで解決できるらしいが、まだ試していない。 さらにところで、SDカードにファイルを書き込むためにはAndroidManifest.xmlに権限の追加が必要。 <uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE"></uses-permission>

Android:画像を読み込んでみる

Androidで画像を読み込む方法はいくつかある ファイルパスを指定:BitmapFactoryを使用 SDカードから画像を読み込んでみる。 String  sdPath = Environment.getExternalStorageDirectory().getAbsolutePath(); Bitmap image = BitmapFactory.decodeFile(sdPath+"/Pictures/hoge.png"); Uri指定:MediaStoreを使用 ContentPrividerを通した時にUri指定となり、ファイルパスと少々違ったやり方が必要になる。 ContentResolver cr = getContentResolver(); Bitmap image = MediaStore.Images.Media.getBitmap( cr, uri ); 超簡単でお手軽。 ContentResolverが必要なので場合によっては面倒かもね。 Uri指定:BitmapFactoryを使用 InputStream in = cr.openInputStream(uri); Bitmap image = BitmapFactory.decodeStream(in); in.close(); decodeStreamにBitmap.Optionsを付けられるメソッドもあるので、細かい指定が可能そうだ。

PythonでWindowsのexeファイルを作成

Windowsのexeファイルを作成するのって、真っ当な選択肢が無い。 (.Netをやりたくないだけだが・・・) というわけで、PythonでWindowsのexeファイルを作る方法を調べてみた ツール PyInstaller( Download ) インストール方法 zipをダウンロードして、展開して、好きなフォルダに置く コマンドラインからそのフォルダにて以下のコマンドを実行 > python Configure.py 使い方 コマンドラインから以下のコマンドを順番に実行 ※適当なパスを通す必要があります > python Makespec.py 俺プログラム.py > python Build.py -F 俺プログラム.spec Makespec.py及びBuild.pyはPyInstallerのプログラム。 .specファイルは、Makespec.pyが作り出す中間ファイル ※本当は設定ファイル。ツールである程度作ってくれるというイメージらしい。 成果物 ツールが作成するdistディレクトリに、俺プログラム.exeが出力されます。 それ単体で動きます。 ファイルサイズは「print "helloworld"」で1.8MByte程度。 ※ちなみにBuild.pyの時の-Fオプションを外すと、VisualCやpython本体のdllを別構成にすることができる。 Makespec.pyのオプション -F または --onefile → exeファイルをひとつに収める --windowed → Windowsアプリとする。コマンドラインが出ない。 --icon → アイコン画像(.ico)を設定する ライセンス エキサイト翻訳によると、商用であってもこれを使ったものを配布するのに制限はない、らしいが真偽のほどについてはご自分でご確認ください。

Flashでスマフォのネイティブアプリ?

Flash Builderでは、ひとつのソースから iPhoneとAndroidのネイティブアプリが作れるらしい。 Flash Builder以外にもこういったものはあって、 これってすごく魅力的なのだが、諸々な事が そのツールに依存することになることを考えると なかなか導入に踏み切れない。 例えば、そのツールがOSの新Ver対応に遅れた場合、 こちらとしてはそれを待つしか無いわけですよ。 それってほとんど無いものの、万が一あった時に 「そのツールのせいだから仕方ないです。お待ちください」 って言うことを考えると…言えないよね。。 特にiOS5とか見てると、スマフォって ドラスティックな変化があることが前提な気もしてくるので。

Android: Touch Eventを簡単に処理する

AndroidのTouch Eventを真面目にやるのはシンドイ。 と思っていたら便利クラスを発見 GestureDetector LongTapやFlicなどを簡単に検出できる ScaleGestureDetector(API Level:8) ピンチイン、ピンチアウトを簡単に検出できる GestureDetectorのイベントを調べてみた public boolean onDown(MotionEvent e) 触れた瞬間発動 しかし、SingleTapなのかMultiTapなのか、動くのか動かないのか、すぐ離すのか長く押されるのか、この時点では確定しない public boolean onFling(MotionEvent e1, MotionEvent e2, float velocityX, float velocityY) フリック動作をしたときのイベント public boolean onScroll(MotionEvent e1, MotionEvent e2, float distanceX, float distanceY) スクロール動作 どうやったら発動するのか不明。マウスのホイールか? public void onShowPress(MotionEvent e) Single TapのままDownが少し継続すると発動。 public boolean onSingleTapConfirmed(MotionEvent e) Down後、最後までSingleTapかつ移動しなかった場合発動。 public boolean onSingleTapUp(MotionEvent e) Down後、途中、MultiTapになっても移動しなかった場合発動。 ScaleGestureDetectorのイベントを調べてみた public boolean onScale(ScaleGestureDetector detector) スケールが変わっても変わってなくても呼ばれるっぽい スケール自体は、detector.getScaleFactor()で取得できるが、この値は、前回のイベントからの相対値であることに注意。 ピンチインを開始してからの倍率ではない。つまり、指

Flashの終焉?

ついにキタ。 Flashモバイル対応から撤退。 http://japan.cnet.com/news/service/35010339/ とうとうFlashの終焉が始まった。 PCだけで生き残れるかね。HTML5はPCでも動くぞ。 と思ったら、ネイティブアプリケーションを作る クロスプラットフォームとして生き残るらしい。 確かにそれぞれのOS向けにネイティブアプリを 作るのは大変だからね。。

Eメールを撲滅したい

J-Castの記事 「Eメールは5年以内になくなるかも」って本当? これはサイボウズによる宣伝記事だろうからどうでもいいが、 自分としてはホントにEメールを撲滅したい気持ちでいっぱい。 メール上で、議論だったり、質問&回答を繰り返すような やりとりをすることがあるけど、それらのメールを見て 結論やポイントを得る作業をする度、無駄な時間を過ごしているなぁ、 と思う。 しかもそれって、関わる全員がそれぞれ行なっているわけで、 全部足したら相当な時間をムダにしているのではないか? 例えメールのやり取りを別の資料にまとめたとしても、 メールでやっている限り、マスタであるメールをほじくる作業は なくならないだろう。 それを解決したいのであれば、 議論と同時に結論を構築できる仕組みが必要だ。 例えば、ホワイトボードみたいな。 これでメールが完全に駆逐できるわけではないが、 今、メールが担っている役割をずいぶん減らせる気がする。 ところで、メールがなかなか駆逐されない理由はなんとなくわかる。 それは、メールの使い方が馴染みやすいからだ。 結局、昔からある「手紙」が、無料&超高速で出来るだけだもん。 これをパラダイムシフトを要求するような新しいやり方が駆逐するには、 よっぽどの利点を持つか、トップダウン的なやり方じゃないと、 まあ、相当、時間掛かるよね。。

問題解決のツール

開発において問題解決に臨む時、 忘れてはならない言葉ってのがあることに気づいたので 忘れないうちにメモ。 ・仮説 ・切り分け ・境界線 まあ、自分としては普段無意識にやってるので、 当たり前的なんだけども、改めて定義するのも 大切かな、と。

Bloggerで訪問数が記録されなくなった件

さて、「 BloggerのDynamic Viewsにしたら 」の続き。 無事、訪問数が記録されるようになりました! っていうか、この設定前からあって、 実はHTMLテンプレートにタグを打ち込む必要なかったのかも。。

Bloggerの参照履歴にスパムトラフィック

スパムトラフィックって何よ?って話ですが・・ 最近、BloggerのPVが異常に多くて不思議に思っていた。 増えたのはアメリカからのアクセスで、その数は日本からのそれを追い抜くほどだった。 しかし、Analyticsには積まれておらず、いつもと変わらない訪問数を記録している。 この違いは何だ?と思ってたところ、 googlecorrection.comというところからのアクセスが一晩で250を記録した。 ググッてみたら同様の現象がある人がチラホラ。 それはスパムトラフィックと呼ばれていた。 開くとウィルスに感染するかもね~なんて言われてもおり、 クリックしてしまった自分は少々ビビったが、 ブラウザはIEじゃないから多分大丈夫。・・・かもね googlecorrectionというからには、 googleアカウントを収集しているのかもしれないなぁ。 ログインしているGoogleアカウントのユーザー名は、 サイト側で普通に取得できるからね。 でも、収集して何するんだろうね。 Google+でサークルに追加する程度だったら平和だけど・・・ 他にもいくつか種類があるみたいだから 皆さんも気をつけなはれや!

BloggerのDynamic Viewsにしたら

Bloggerで「Dynamic Views」という新しいテンプレートが選択できるようになっていた。 ものは試しと別のブログで使用してみたら、それだけでページビューが増えたのはびっくり。 っていうか、Top画面で複数の投稿がタイル状に表示されるのだが、 それだけで1カウントしてるとか・・・ 全部の投稿が一律に増えているわけではないのでそんなことはないと思う。 主に画像付きの投稿が増えてたのが判りやすいですね。 新聞でも写真付きの記事に目が行っちゃいますもんね。 ああ面白い、と思っていたら・・・ その日以降、Analyticsの訪問者数がゼロになっていることに気づく。 HTMLに埋め込んでおいたトラッキングコードがクリアされてしまったのかと思い、 Dynamic Viewsの「HTMLの編集」を開こうとしたら、グレーアウトされておりクリックできない。 つまり、Dynamic Viewsは、Analyticsのトラッキングコードが埋め込めないということだ。 さて、どうしたものかなと思って、Bloggerの設定を漁っていたら、 「設定>その他」の一番下に「Google Analytics」として、 AnalyticsのAccount IDを入力する欄があることに気づく。 こんなんあったけ?と思いながら入力してみた。 さて、明日まで待つか・・・

世の中を動かすチカラ

世の中や物事を動かしていく力って、 欲望だったり情熱だったりって色々あると思う。 怒り・恨みの力でイケイケになる様子をごく最近目の当たりにした。 そういえば、昔、個人的な恨みがキッカケで 辞めた会社を買収した、なんてマンガみたいな話が 取引先にあったことを思い出した。 怒りや恨みは行動力に転化しやすい。 そんなキッカケで動いていることって、 意外と世の中多いのかもしれないと思う今日この頃。

iアプリの終焉?そしてJava7とDoJaSDK

iアプリもそろそろ終わりなんだろうね。 http://www.sankeibiz.jp/business/news/110927/bsj1109271018002-n1.htm ところでっ! Java7を入れたらDoJa-5.0のSDKが動かなくなったぞ! こんな時に、チクショ~(泣) Java7をアンインストールしたら動いた。。 危ない、危ない。。

Bloggerの投稿が勝手に増えた!?

ある日、いつもどおりBloggerの管理サイトをチェックしていると、 謎の下書き投稿があることに気づいた。 下書き投稿は、英語で書かれており、しかも同じ内容で2件ある。 内容を見てみると、どうやらウチのXOOMに入っているゲームアプリの仕業のようだ。 どうもハイスコアの投稿らしい。 やべー、スパイウェアか!? と思って緊張が走ったが、そういえば昨日、ウチの子供がXOOMをいじっていたことを思い出す。 そういえば、そのゲームアプリは子供が遊ぶ用にダウンロードしたんだっけ・・・ たぶん、あちこちのボタンを押しまくっている間にハイスコア送信のボタンでも押したのだろう。 それにしても勝手にgoogleアカウント使ってBloggerに投稿するなんてどうよ! と息巻いてみたものの、最近はWebページ上のボタン一撃でSNSに記事を投稿するなんて 空気のように当たり前の事か、と思い直し、自分、沈静化。 しかし、ウィルス関係の記事を読んだ直後のことだったので余計にびっくりしましたよ・・・

Googleからの手紙

GoogleからAdSenseのキャンペーンのハガキが届いたのだが、驚いたのがその住所。 市町村名の後に県名が来てるアメリカ式なのはまだよくて、 番地等の代わりに年月日が書いてあるではないか。 しかも月/日/年。2001年だ。 そして、鉛筆か何かの手書きでマンションの部屋番号が書いてある。 もしかしたら、番地を示す数字を間違って日付の書式に当てはめてるんじゃないのか!? …おいッ!よくこれで届いたなッ! 最近、パズルのコンテンツをGoogle は公開したが、 郵便局には強制出題か? たぶん手書きの部屋番号は郵便局の人が書いたのだろう。 日本の郵便局はもしかしたら世界一優秀かもしれないぞ たぶんこのハガキを出すプロセスに日本人は一切関わっていないのであろう。。 Googleから大事な郵便を受けとる予定のある人は、気を付けなはれや!

Googleの大掃除でドラッカーの言葉を思い出した

Googleは「秋の大掃除」 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1109/05/news013.html これで思い出したのがP.F.ドラッカーの言葉。 曰く、 「集中するための第一の原則はもはや生産的でなくなった過去のものを捨て去る事」 自社の事業をスパッと整理するって、 口でいうのは簡単だけど、現実にはなかなか難しいよね。 せめて自分の周りだけでも、今やっていることが 本当に生産的なのかどうか、日々見つめ直していきたいものだ。

スマートフォン時代のアンチウィルス

このスマートフォン時代、 アンチウィルス産業はやりすぎアプリを吊るし上げることで 存在感を出していく戦略だろうか。 「カレログ」をMcAfeeがスパイウェア認定 「カレログ」の事はよく知らんしどうでもいいけど、 自己増殖や感染するわけではないなら「ウィルス」って呼び名は 相応しくないと思うんだが?

痛いソース・オブ・ザ・イヤー

中規模システムの保守を行っている同僚Mが頭を抱えていたのを見かけた。 面倒なので無視しようと思ったが、かわいそうなので話を聞いてあげた。 彼曰く、 あるenumに定義を追加したところ、全体的に動作がおかしくなった。 そのenumは、Webサイトのページの識別子で50個ほど定義がある。 仕方ないのでそれを使用している他のソースを調べてみたところ、 enumをわざわざ配列化し、それのインデックスを用いて値を指定していた。 以下のようなソースだ。 enum Itai {     A,     B,     C, }; ・ ・ if( ... ) {   return Itai.values()[0]; } else if( ... ) {   return Itai.values()[1]; } else {   return Itai.values()[2]; } ※本物は、Itai.values()がメソッド化されていたり(それも痛い)複雑極まりない作りになっている で、追加した定義はenumの途中だったので、インデックスがずれてしまい、バグってしまった。 これを直すには、ずれたインデックス指定をすべて+1しなくてはいけないが、 そもそも色々と納得できない! 間違いない。 今年見た中で最も痛いソースだ! このソースを書いた人が誰かは知らないが、痛い・オブ・ザ・イヤーを進呈しよう 同僚Mよ、キミの憤りは正当だ。ご愁傷さま!(爆笑)

Androidのレイアウトエディターが開かなかった件

久しぶりにeclipseでAndroidのレイアウトエディターを開いたら、 "LayoutLib is too recent. Update your tool!" とか言われて動かなかった。 ADT12にアップデートしたかららしい。 ググったらIssueとして上がっているようだ。 http://code.google.com/p/android/issues/detail?id=17369 しかもReleasedになっている。 というわけでまずeclipseのプラグインをアップデートしてみた。 そしたら、main.xmlに触れただけでエラーが出るようになった。 うむむ… そうだ、eclipseを-cleanオプションを付けて起動してみよう! よし!できた。 ビックリさせやがって… Amazon.co.jp ウィジェット

そんなことよりgithubのあのネコ

最近、Androidのアプリを作っているのだが、 バージョン管理として github を使い始めた。 無料のリポジトリを探した末にgithubにたどり着いたのだが、 なんといってもあのネコが大好きだ。 SVN含めていくつか無料のリポジトリを試した結果、 怪しくなくて、マニュアルがちゃんとあり、まともに動いた最初のサービスがgithubで、 UIのデザインも操作レスポンスも高いレベルであり遊びゴコロもあるということはどうでもよくて、 なんといってもあのネコが大好きだ。 仕事ではSVNを使っているものの、gitの方に未来がある気がして 色々調べながら一人プロジェクトで試験運用中だが、 そんなことより、近いうち、あのネコのグッズを購入したいと思う。 あのネコって言ってるけどOctocatっていうらしい。 部類で言えばキモカワか。ゆるキャラ選手権に出ればいいセン行けそうだ。 どうか危険な発言だけはしないで欲しい。

社内調整にかかるコスト

関わる人が多くなると、 社内調整にものすごい時間が取られる。 意識合わせの打ち合わせが多くなり、 それに使う資料を作成するために多くの時間を使う。 何か物事を進める時、オフィス中を駆けまわり、 何人もの人に同じ事を説明する。 メーリングリストに飛ぶメールの数が半端なく、 それを読むだけで一日が終わる。 (実際のところ、半分以上、フィルタによって無視している) アメリカの映画で、デスクが個人ブースになっている会社の光景をよく見る。 そんなことしたら効率悪いだろうと思うくらい、人と話をしている。 「密にコミュニケーションを取る」 その一言で上記の事は肯定されてしまいそうだが ・・・ちょっとまて、生産性という観点で見るとどうなのだろうか? もし、アウトプットを犠牲にすること無く、コミュニケーションにかける時間を 生産的な時間に回せるなら、そうする事が正しいと誰もが思うだろう。 だけど、現実はそういう方向にはいかないよね。 なんでだろうね。

XOOM+Bluetoothキーボードでブログを書いてみた

Bluetoothキーボードを使ってXOOMでブログ(Blogger)を書いてみたが、 ブラウザでの入力はレスポンスが悪すぎて話にならない。 そのエディタはPC向けにJavaScript全開で作られているだろうから、 XOOMでパフォーマンス出なくても仕方ないかなと諦めて、 今度は、Bloggerアプリをダウンロードして書いてみたら普通に快適でした。 (っていうか、Androidブラウザ内の全てのエディタ、テキストフィールドは、Bluetoothキーボードに対する反応が異常ににぶい) でも、カーソルキーでカーソルを移動すると、必ず選択範囲が展開されてしまうのだが これはどうにかならないものか・・・ 結局、カーソルを移動するのに画面をタッチしなければならぬ。

Googleがモトローラーの携帯事業を買収

Googleがモトローラーの携帯事業を買収したそうだ。 これでワタクシのXOOMもGoogle製になるのかしら(笑)

Adobe Edgeとな?

Adobe Edge... ついに本格的なHTML5の時代が始まるに違いない。 次のウハウハ企業はHTML5関連のオーサリングツールや フレームワークを押さえたところかな。 (それは少なくともウチの会社ではなさそうだ。。) だってJavascriptでコードを書いて開発するって大変だよね。 あんなイベントのハンドラだらけになるプログラム、 考えただけでもゾッとする...

xoomのキーボードとスタンドを買ってみた

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xoom向けに スタンド と Bluetoothキーボード を購入したぜ! Blackに統一されたカラーリングがカッコいい~。 (X68000 XVIを思い出すなぁ。まだ実家の天井裏にあるはず) スタンド「バッファローコクヨサプライ BSIPD11ST」 本体はすごく軽いのに固定感はかなり良い。不安定感がない。 コンパクトに折りたためるから、かばんに入れて持ち運ぶことは問題ない。 噛みあうところに関して、頻繁にガチャガチャやってたら緩くなりそう、 と心配してしまうくらい、少し安っぽい。でも、値段相応だと思う。 USBを使う時、立てたままでは刺さらないので45度くらい寝かせるだが、 そのとき、背もたれが本体を面で捉えるように調整できずカッコ悪くなってしまう。 実用性には影響ないけどね。 なにより安いってとこが最高。 Bluetoothキーボード「エレコム TK-FBP028EBK」 あっけないくらい、なんの問題もなく接続(ペアリング)できた。(Android3.1です。念のため) iPhone/iPad用なので、それ向けのキーは使えないだろうと思っていたが、 「音量+/-」や「ホーム」キーが使えたので得した気分。 日本語⇔英語の切り替え を Shift+スペース で行うことさえ押さえておけば、 何の問題もなさそう。 ちょっと心配なのが、接続直後の1~2分間、挙動が不安定な気がすること。 入力した文字が消えたりしたのでキーボードというよりAndroidの問題の気がする。 今後様子を見ていこうと思う。 慣れないキーボード配列といえども、やっぱり物理キーボードはイイネ! 文章書こうって気になります。 (なんだかんだでソフトウェアキーボードはしんどいんだよね…)

AndroidブラウザでGoogle+

AndroidブラウザではGoogle+が見れないようだ。 ※使用端末:XOOM (Android3.1) PC版への切り替えもないな。 まあ、アプリをDLすれば良いだけなんだが・・・ Google+のDL

ソースコードにコメント入れる?

自分はもしかしたらソースコードにコメントをすごく入れるほうかもしれない。 それは、アセンブラをやってたせいもあると思う。 アセンブラは解読が困難なので、コメントを書かなかっただけでなく、 コメントの出来が悪いだけで、昨日作った自分のソースですら 何をやっているのかよくわからない状況に陥ってしまう。 「明日の自分は他人」という格言まで編み出したくらいだ。 (自分としては名言だと思う。やや字足らずだが) しかし、最近コメントをロクに書かない人も増えているような気がして、 もしかしたら自分が特殊なのか?特殊ならまだしも時代遅れの OLDプログラマーだったらどうしよう、等と心配してしまう。 コメントを書かない人のなかで、 「メソッド名や変数名でカバーしてるから」という人もいたが、 その人のメソッド名と変数名は死ぬほど長く、もはや、 コメントの問題とは別に可読性が非常に悪かった。 (開いた瞬間見る気が失せるソース…) 自分の場合、コードを書いた後、俺レビューしながら、 コメントを整理するので、単純にコメントを書くというより、 もはやコーディングの一部なんだけど、 世の中の流れ的にはどうなんでしょう。 ワタクシが時代遅れじゃなければそれで良いんだけどね。。

xoomが戻ってきた

AUに修理に出していたxoomが戻ってきた! 思ったより早くて(中3営業日)、やるじゃんって感じ。 修理内容はディスプレイパネルの交換だそうだが、 データは初期化された・・・ もちろん無償。 店員に「こういうの、よくあるの?」って聞いたら、 困った顔をして数秒考えたのち、 「ディスプレイパネルの交換は初めてです。 水没や落下はよくありますが・・・」 との事。 ・・・ホントの事言えよ~(何を期待しているのか、オレ) よし!今夜は再初期化とバックアップデータ戻しだぜ!
「 Photoshop Express for Android 」 なるものが存在し、無料でダウンロードできるらしい。 Window版の「Photoshop Elements/Premiere Elements」を 購入したワタクシとしては、非常に興味深い。 xoomが戻ってきたら 早速インストールしてみたいと思う。 (早く戻って来いよ~) これを使えば、 撮影した画像を、その場でリサイズやトリミングして 人のケータイに送ったり、ブログにアップしたりということが、 たぶん出来るのだろう。 が、そんな面倒なことワタクシが本当にやるのかどうかが問題だが、 「使う、使わない」は、この場合、「ダウンロードする、しない」と関係がない。 ところで、タブレット対応してたらいいけど、多分してないだろうな・・・

いつの間にかFirefox5・・・そして諸行無常

いつの間にかFirexfox5が出てた。 ついこの間、Firefox4が出たばっかりだと思っていたら。 そういえば、ワタクシは元はといえばFirefoxユーザーだったけど、 (3にバージョンアップする時、"証明書"がもらえる事前登録イベントに参加するほど) 4にバージョンアップした時、「戻る」機能がおかしくなって、 仕方なくChromeに乗り換えた経緯があるのですが、 (まあ、それ以降、Firefoxには戻っていませんが・・・) やっぱり、Firefox4はダメだった、ということでしょうか。 っていうか、Firefoxは、4でかなりChromeに似てきた気がする。。 ちなみに、IEに至っては必要がない限り、 ・・・つまり、デバッグで動作確認する時ってことだけど・・・ 開かなくなったなぁ。 自分のPCのデスクトップにIEのショートカットがなくなって久しいなぁ。 (つまり、「スタート」メニューの「すべてのプログラム」じゃないと開けないのさ) 嫁の環境はデフォルトブラウザがIEなんですが、 IEが起動すると、申し訳ないけど、イラっとする(笑) ちょっと前まで、IE一色だったのにね。 世の中っていうのは、案外、短期間で様変わりするんだね。 諸行無常ってやつか?

xoomをAUショップに持っていった

ついにウチのxoomをヨドバシのAUショップに持ち込んだ。 新品に交換してくれるかと思ったけど、 残念ながらメーカー預かり修理。 期間は1週間から10日ほどとのこと。 AUの店員確認で、タッチが反応しなくなる不具合は再現したけど、 Kキーが2回入る現象は再現せず、少々クヤしい。 但し、店員の様子を見ると、「動作が停止する」事がキーポイントらしい。 Kキーに対するオレのこだわりは軽くスルーして、 メールの文字入力にて、”カーソルの点滅が停止しなくなること”を確認したことで 預かり修理対応を決めたからだ。 しかも、インストールされているアプリを確認せずに。 OSの動作が重くなるなんて、インストールされているアプリを真っ先に疑うが、 それをせずに預かり修理対応なんて、やっぱり既知のハードウェア不具合なのではないかなぁ。 なんでもいいから快適に使える状態になって戻ってきてもらいたい! (もちろん無償で。保護シート返してくれなくていいから)

Mac mini欲しくなってきた

やべ~ Mac mini欲しくなってきた。 http://www.apple.com/jp/macmini/ リビングのTV台に置いても使えるよね。 (HDMIでTVをモニターにして) ・・何に使うのかが問題だな。 ApacheとTomcatでも入れるか。 いや、PythonとDjangoかな。 おっと、リビングと全く関係がなかった。 この値段だと酔狂で買ってもいいかなって思えるよね。

空回り

会社の同僚(若い男子)から飲み会の誘いのメールが来た。 オレの返信:「申し訳ない、このところ飲み会続きで 嫁がアレでガクガクブルブルなので 今回は欠席します。。」 同僚からの返信:「了解いたしました。 返信ありがとうございます。 また次回あった時は、 宜しくお願い致します。」 見事に空回りしたオレ。 その返信にガクガクブルブルだぜ。

オープンな数字

全社あげてのテコ入れ会議にて・・・ 社長:「(売り上げや利益等について) 数字をクローズドにしているわけではない。 聞けば教えてあげるよ」 社員A:「じゃあ、〇〇プロジェクトの利益を教えてくださいよ。」 社長:「赤字」 社員B:「どんだけですか?」 社長:「ものすごく」 (しばらく沈黙が続く) 社員全員:「(誰かツッコめよ・・・)」 少しだけ脚色してますが、実話です。

単体テストあれこれ

わが社の話です。 ~社内品質向上推進会議の結論~ 「単体テスト、各自でしっかりやってください」 ~バグが出たときのやりとり~ リーダー:「単体テストやったの?」 メンバー:「はい、やりました」 ~ケアレスミスのバグが出たとき~ 「それって単体テストレベルじゃね?」 …単体テストって、なんなの?(笑)

やはり、ウチのXOOMは初期不良に違いない

やっぱり・・・ Kキーを押すと、2発入ってしまうのは タッチパネルの初期不良だと思うんだよね。。 Android3.1にしたら治るかも、 という淡い期待も散ったし。 というわけで、AUに持っていくことを決意! 台風が過ぎ去ったらね。

xoomが使えない、って言うな!

ウチの嫁がxoomを使えないよばわりする。 ノートパソコンの方が良いという。 それってOffice使えたりするの?って訊く。 クソ~!そうじゃない! 言葉にできないが、そうじゃない! 今は論理的に反論できないが、 近いうち必ずxoomならではの良さを納得させてやるぜ! まずはBluetoothのキーボードを買うか! P.S AUのCMで「ママのタブレット」とか言っているが、 xoomの悪魔的な黒の筐体が、ママのコスプレをした土屋アンナと 驚くほどマッチしていないと思うのは自分だけか。

XOOMをAndroid3.1にシステムアップデートしてみた

6/21にバージョンアップが始まったXOOMのシステムアップデート。 遺憾ながら、最近7/14になってようやく気づいた・・・ 早速、「設定>タブレット情報」から「システムアップデート」を試してみたところ、 以下のようなメッセージが出現。 「今回アップデートの確認ができませんでした。」 おおっと、なんだこりゃ?? 別に3G回線を使っているわけではないのだが、色々調べてもわからない。 しかし諦めかけたその時、「これで最後」と思ったリトライでなんとDownloadの画面になった。バンザイ! どうやら、他のアプリのアップデートに関する処理(アップデート確認や更新処理)が走っていると上記メッセージが出るのはないか? 最後のリトライは、ちょうど他のアプリの更新が全て完了した直後だった。 まぁ、無事完了したので問題ナシ! これで、諸々の怪しい挙動が解決してるといいなあ。 そうだ、Bluetoothキーボード買おうかな →買いました。こちらの投稿をどうぞ「 xoomのキーボードとスタンドを買ってみた 」