最低限の機能を持った製品を「MVP」というらしい

最低限の機能を持ったものを「MVP(Minimal Viable Product)」というらしい。

http://jibun.atmarkit.co.jp/lskill01/rensai/scrum/06/01.html
(本筋とは関係なくて2ページ目の最後にちょろっと書いてある)

例えば「これがないとリリースできない(リリースさせてもらえない)必須機能」というのがいろんな理由で存在するが、それのみを最低限のレベルでクリアすればMVPってことか。

今まで、+αとなる目標は、「必須じゃないけどやりたい目標」と、長ったらしい言葉で言ってきたが、これからは「非MVPタスク」と呼ぶか。

それとも、最低限しかやってない仕事を「これってMVPじゃね?」と蔑むか。


ROMやCDに焼くゲームを作ってた頃はMVPが全てだったが、今はMVPという言葉が出来るほど後からリカバリをする・できるようになったってことか。


ところで、何をしたらMVPなのかを定義することって、地味にプロジェクトの生命線だよね。。
(これがお客さんと共有できてないと最後の最後でトラブルになるからね。なったしね泣)

コメント

このブログの人気の投稿

nginxでlocalhostとしてアクセスをサーバーに転送する方法

Android・・・テキスト描画あれこれ, ascent(), descent()等

Android:stateに応じて切り替わるdrawable・・・StateListDrawable